みなさま

お疲れ様です。
いがにんから仕事シリーズの続きを頼まれた事を思い出したので書いてみます。

現職については社歴が浅いので、話が広がらないため、前職と現在について書いてみようと思います。【閲覧注意!】長いので読みたくない人はご遠慮下さいm(_ _)m 生い立ちみたいなものなので。(笑)

前職は油圧シリンダのメーカーで営業してました。16年かな。油圧シリンダって何?わからない人多いよね。そうだろうと思います。

フォークリフトとか梯子車などに使われるシリンダはタケノコみたいに伸びて物を動かすものです。身近なところでは美容院や理髪店の椅子を思い浮かべてもらえるとよいかな。

美容院の椅子には使われるのは空圧シリンダが多いかな。上がったり下がったりします。

俺が取り扱っていた油圧シリンダは空圧や電動と違って相当な力がでます。何トンとか何百トンとかね。

地元の糀谷にあった金型を動かす油圧シリンダに特化したメーカーに勤めていました。車業界と製鉄業界が主な客先。トヨタ、ホンダ、日産、三菱、スズキ、ダイハツ、マツダ、スバルなどエンジンを作っている国内の自動車メーカー全てに採用されるようにまでなりました。エンジンやトランスミッションは数が出るので金型で量産されます。金型とは、たい焼きを思い浮かべて下さい。あんこの代わりに金型にアルミを入れてエンジンを作ります。たい焼きは手で金型を開けるけど、アルミは手では無理。金型に抱きつく力がすごいから、何トンという力がでる油圧シリンダを使って金型をアルミから引き剥がします。金型は一品一様。油圧シリンダは都度、コンパクトさや耐久性を求められ、特殊品となります。だから、新車立ち上げの際は毎回、自動車メーカーへ打ち合わせにいってました。
製鉄業界向けには鉄板巻きとりのための回転できるシリンダをいれてました。回転シリンダは、花屋敷のメリーゴーランドやトンネルを掘るシールドマシンにも採用されていて、アクアラインのトンネル掘削にも使われました。最近では高輪ゲートウェイ駅の穴掘ったりとかね。
俺は自動車メーカーの営業担当をしていました。国内の顧客とアメリカ、カナダ、メキシコの顧客。それと中国も、現地法人の中国人営業マンの教育も兼ねて担当していたので、海外出張が多かったわけです。日系や現地の自動車メーカー、また、自動車部品メーカー【デンソー、アイシン、ジェイテクト、日立、ジヤトコ、日本電産、今はなきショーワ、ケーヒン→今は日立アステモだっけか?】の海外工場に行ってました。シカゴ行って、レンタカー借りて営業に出発とかね。同じホテルに連泊滞在することはなく移動してました。最高で2週間で4,800キロ走ったよ。(笑)まー、どこに行くのも一人で飛び回っていたので色々なことが経験できて楽しかったです。

そして、現在は樹脂加工メーカーに勤務してます。鉄関係のお堅い仕事からやわらか〜い仕事へ転職。樹脂を削って製品をつくり、お客さんへ納入してます。ちなみに樹脂って、プラスチックのことね。でも、プラスチックって言っても種類はいっぱいあるんだよー。実は硬いものから、柔らかいものまで。さて、これはなんでしょう?

これはジュラコンという柔らかいプラスチック。写真は焼き鳥の串をさすための入れ物になります。もちろん食品業界向け。

今の会社は半導体業界を主な客先としていて、医療、食品、防衛、宇宙、鉄道車両、電気設備、制御装置など幅広い業界、客先と取引きしています。前職みたいに自動車向け一辺倒でないのがよいとこだね。身近なところで言えば、鉄道車両向けは日本中の新幹線や私鉄に使われている樹脂部品を作ってます。見えない部分が多いですが、見えるもので言うと鉄道車内の非常ボタン。カバーとか入れ物の箱を作ります。のぞみや都営浅草線の部品なんかもこの前作ってました。飛沫対策としてのアクリルやペット板なんかは数分で出来ます。(笑)

そして、俺は今の会社でも営業やってます。打ち合わせや納品のため関東近辺を行ったり来たりしてます。こんな加工できますよ!とか営業に行ってるわけ。ブログに食べもの多いのは、日々、色んな場所をほっつき歩いてるからです。(笑)

また、転職した理由ですが、前の会社が糀谷から八景島に移転したため、通勤時間が長くなったということもあるけど、大田区のものづくりに携わっていきたいと昔から強く思っていたのが1番の理由です。会社が移転して神奈川行ったら大田区の会社ではないでしょ?なので、大田区に戻ってきちゃいました。(笑)
今の勤務地は大森なので毎日専らチャリ通勤です。

さて話は長くなりましたが、如何でしたでしょうか。
少しはわかってもらえたかな?この前、ブログで日々の生活というお題で毎日の仕事風景を書いたので、興味ある方はブログの方を検索して頂いて、続編として見てみてくださいね!
通信、ブログについて質問などあれば是非コメントしてくださいね!
そして、次回は はるき にバトンタッチします!
乞うご期待!!
では、またね!